保育について

法人理念

子どもが幸せな社会の中で、いきいきと成長していけるように、
子どもの最善の利益を追求し、地域福祉の中心的役割を果たす。

保育目標

「幸せに生きていく力を育む」
●自ら考え、学び、行動し、結果を受け止めることができる人へ
●自分の中の「楽しい」「やりたい」の気持ちを大切にできる人へ
●失敗は成功のもと、失敗したっていい、たくさんの体験を積める人へ
●様々な違いを理解し受け入れ自分もまわりも尊重できる人へ
未来をになう子どもたちの
健やかな成長を願って

子ども達が、まわりの人から愛され、日々の生活や遊びの中で心に響く多くの体験を積み重ねることが主体的な思考の基礎を培います。

そんな大切な時期の子ども達をお預かりする保育園は、一人一人がより良い一日を過ごせるように援助をします。

人や物や自然に大きな愛情を持ち、自信を持って生きて行けるように。

心とからだの健康
いっぱい遊んでおいしく食べて気持ちよく眠りたい
ゆだね、守られ、安心して過ごしたい

 
子どもたちが健康にすごすため、食事、睡眠、排泄、清潔などの基本的な生活を大切にします。
子どもは一人ひとり成長の仕方も個性も変わります。
また、元気なときばかりではありません。
子どもたちのありのままを認め、受け入れ、健康や安全に気をつけながら適切な援助を行います。
さまざまな人とのかかわり
赤ちゃんから来年学校へ行くお友達
そして大人もいっぱい
みんなで鬼ごっこやかくれんぼおままごとや
積み木遊び、時々けんかもするけれど、
友達っていいな

 
うれしさ、楽しさ、悲しさ、くやしさ、たくさんのことを感じながら思いを伝えあい、
いろいろな人達とかかわって、愛情と信頼感、そして人を大切にする心が育ちます。
そしてたくさんの人がいることを知り、人は皆違う、違って当たり前だと伝えていきます。
心にひびく体験
風に吹かれ、おひさまと一緒にお散歩
みちばたの小さな花や草むらの虫
雨あがりの水たまり
みんなみんな大好きな友達
大きな紙に絵を描こうかな
いろんなお話聞きたいな
積み木、工作に夢中になる
明日もつづきをやりたいな

 
子どもたちの感受性は柔らかくしなやかです。
幼いときの心動かされる体験は、
子どもたちの感性を豊かに育み、創造性の芽生えや新たな好奇心を生み出します。
こどもを育む環境
今日はなにして遊ぼうかな
やりたいこと知りたいことがいっぱい
遊ぶの大好き、いたずらも好き
頭と体を思いっきり使って、新しいことにチャレンジ

 
保育園では子どもたちの好奇心や興味をかきたて、
生活や遊びが安全で豊かに広がっていくように、
環境や遊具に配慮しています。
また、家庭的でくつろげる雰囲気となるよう工夫しています。
そして、家庭、園と地域とが共に支えあっていくことを大切にします